【募集】 令和7年度 第15回ちばコラボ大賞

県では、NPO(市民活動団体)、地縁団体、社会福祉協議会、学校・大学、企業、行政機関等の多様な主体が連携して地域の課題解決に取り組む事例の中から、他のモデルとなる優れた事例を「ちばコラボ大賞（千葉県知事賞）」として表彰しており、今年度も下記により表彰の候補となる事例を募集します。

また、ちばコラボ大賞が15回目の実施となることを記念して、これまでの受賞事例を振り返り、連携による地域づくりの機運を更に高めるため、6月27日(金曜日)に特別講演会を開催するほか、新たに「特別賞」を創設します。

◆募集要件

ア　NPO、地縁団体、社会福祉協議会、学校・大学、企業等の2団体以上の連携事例（連携団体に行政機関を含む場合は、3団体以上の連携事例）であること。

イ　現在継続中又は事業終了後1年以内の事例であること。

ウ　県内で取り組まれている事例であること。連携団体のうち、1つ以上の団体が県内に事務所を有すること。

エ　行政機関からの委託により取り組まれている事例ではないこと。

◆応募方法

・千葉県のホームページから、応募書・様式等をダウンロードし、持参、郵送、Eメール、ちば電子申請サービスのいずれかによる応募とします。

・自薦他薦は問いませんが、自薦の場合は1団体1事例までとします。

・応募にあたっては、必ず各連携団体の了承を得るようにしてください。

◆審査方法

目的・先駆性・連携度・成果・発展性・市民目線などの観点から総合的に評価・審査し、他のモデルとなるような優れた事例を表彰します。（最大3事例）

• 第1次審査：書類審査及び状況に応じて現地調査・ヒアリング調査を行います。（第2次審査の対象となる事例を選考）
• 第2次審査：審査会（外部有識者を含む）でのプレゼンテーションにより審査を行います。

◆スケジュール（予定）

8月～9月　第1次審査（県事務局による審査）

10月～11月　第2次審査（外部の有識者を中心とする審査会によるプレゼンテーション審査）

12月　表彰式（症状の贈呈　表彰事例の発表）