令和1年度活動報告
公開日:2020年07月21日 最終更新日:2022年06月14日
タイトル |
令和1年度活動報告(2019年4月~2020年3月)
|
詳細
「定例会」
平成31年4月17日、令和元年5月15日、6月19日、7月17日、10月16日、11月20日、12月19日、令和2年1月16日、2月19日、3月19日:すべて水曜日・5~9名参加。
「研修旅行」
令和2年3月8日(日)~9日(月)「諏訪を巡る旅」:7名参加。
定例会では主に地球温暖化の現状と防止活動についての取り組みの情報交換と交流が行われた。
研修旅行では自然や日本の国の成り立ちを改めて知ることになり、目で見る観察は違うことに気づいた。
令和2年度も多くの人との大切な交流と体験のなかで、明るい未来に繋げたい。
運営委員長:西川久雄
|
2020年3月8日8時40分新宿発あずさ
→13時上諏訪駅よりジャンボタクシー利用
①茅野市尖石縄文考古館「縄文のビーナス」など見学
②神長官守矢資料館 |
③高島城
日根野織部正高吉が築城。
別名「諏訪の浮島」日本三大湖城のひとつ。 |
④先宮神社
諏訪大社より古い神社。
祭神「高光(たかてる)姫」
先宮神社は武御名方神が来る前にこの地を治めていた神を祭る神社であるが、橋を架けないというのは押し込めたとも言える。 |
⑤児玉石神社
「諏訪七石」児玉石
・石は魂を宿すという。ミシャグチさまの依り代、巨大な石
・長野には古代から石が豊富にあったことが古代文明を支えた。
→17時:旅館しんゆ到着。 |
2020年3月9日(月)
9時29分「しんゆ号」バス出発
⑥上社・前宮。(写真調整中)
祭神「武御名方神」
上社前宮の四隅に建てられた御柱のてっぺんには1.5mの角材が打ち付けられている。 |
⑦上社・本宮
祭神「八坂刀売神」。上社の神紋は三つ葉梶の根が4本。 |
⑧下社・春宮 本殿「杉の木」
下社本殿には大きなしめ縄がある。出雲と関係がある模様。高光姫が祭られていることからも、下社は出雲勢力が建立した? |
⑨下社・秋宮 本殿「一位の木」
下社の神紋は三つ葉梶の根が5本。
下社の御柱はてっぺんに何もつけておらず、そのままの柱。 |
⑩「たけや味噌」見学。
⑪遊覧船「スワン号」
アニメ「君の名は」のモデルとなった湖。
→上諏訪発16時35分「あずさ28号」 |
諏訪大社には多くの謎があり、旧約聖書・日本古代史に造詣の深いメンバーの中山真申から多くの説を教わった。 |